「チェリまほ」や仮面ライダーの出演で人気急上昇中の赤楚衛二さん。
変わった名前ですが本名なのでしょうか。また芸名を変えた過去も?
赤楚衛二さんの本名や芸名を変えた時期や理由、父親についても調査しました。
赤楚衛二の本名と読み方は?
赤楚衛二さんの本名はおそらく「赤楚 衛」だと思われます。
というのも、赤楚衛二さんはデビュー当時「赤楚 衛」の名前で10代の頃からモデル活動をされていました。
読み方も確認してみましょう。
- 芸名の読み方は「あかそ えいじ」
- 旧芸名の読み方は「あかそ のぼる」
赤楚というの苗字は変わっていますよね。
日本全国の苗字ランキングで調べてみると、なんと全国に約210人しかいませんでした。
全国順位も20,888位だったのでかなり珍しい苗字だということがわかります。
データでは大阪府に住まれている方が多かったです。
ということは赤楚衛二さんの父親は大阪出身なのでしょうか。
調べたところ、赤楚衛二さんのお父さんは大阪府守口市生まれでした。
赤楚衞二の父親は大学学長!
赤楚衛二さんの父親「赤楚 治之」さんはなんと、名古屋学院大学の学長でした!
2020年4月に学長に就任されています。
英語学が専門で名古屋学院大学外国語学部の教授を長年されていました。
父親が大学の学長とは、すごいですね。
赤楚衛二さんも子供の頃から英語教育を受けられていて、英語も得意のようです。
そして赤楚衛二さんご自身も、父親が勤務する名古屋学院大学(偏差値は35〜50)入学されています。
学部は外国語学英米語学科だったので、お父さんの影響があったことがわかりますね。
芸能活動に専念するため大学は2014年頃中退されています。
赤楚衛二が芸名を変えた時期は?
赤楚衛二さんが芸名を変えた時期は2015年の1月15日でした。
こ自身のインスタグラムで報告されています。
『今後は俳優として頑張っていきます』と書かれていますね。
また、「芸名を頂いた」と書いています。
芸名を変えた理由は何かあったのでしょうか。
赤楚衛二さんが芸名を変えた理由は?
赤楚衛二さんが芸名を変えたのは、
- 事務所の移籍
- 俳優の道へ進むと決めた
ことが芸名変更の理由と思われます。
赤楚衛二さんは10代の頃からモデル活動をされていたことを冒頭で触れましたが、その後の時系列を詳しくみてみましょう。
- 10代 名古屋の芸能事務所『FORM JAPAN(フォルムジャパン)』に所属しタレント・モデル活動スタート
- 2010年『KEMEN☆NAGOYA』現:ボイメンに加入し舞台やバラエティで活動
- 2013年 サマンサタバサのメンズモデルオーディションでグランプリ獲得
- 2014年 芸能事務所『Tristone Entertainment(トライストーン・エンターテイメント)に所属〜現在に至る
事務所移籍前まではアイドル・モデル・バラエティの活動が中心でした。
ちなみに、赤楚衛二さんのボイメンのアイドル時代はKing & Princeの平野紫耀さんと1年ほど一緒に活動されていた時期もありました。
2014年に芸能事務所を移籍され、本格的に東京で俳優として活動スタートとともに芸名を変更されたと考えられます。
事務所の移籍を機に芸名を変えられる方は多いですよね。
また、現在所属されている芸能事務所のトライストーンは映画制作会社でもあります。
本物志向のマネジメントを理念に俳優を育成していて、所属タレントは
- 小栗旬さん
- 綾野剛さん
- 坂口健太郎さん
- 田中圭さん
など、本格派の俳優さんばかりでした。
2015年以降から着実に俳優のキャリアを積まれています。
2021年にはパワータレントランキング1位も獲得され、2022年後期のNKH朝ドラ「舞いあがれ!」の出演が決まっています。
ますます勢いのある赤楚衛二さんのこれからが楽しみですね。
まとめ
赤楚衛二さんの本名は赤楚衛さんの可能性が高いこと。
学長の父親がいることや同じ大学に通われていたことなどがわかりました。
どこかかわいい雰囲気が魅力の赤楚衛二さんを今後も応援したいですね。