優里の「レオ」のミュージックビデオに出演し、「あの可愛い子は誰?」と話題となった片岡凛さん。
そんな片岡凛さんが「石子と羽男」のドラマで女優デビューされますね。
- 【画像】片岡凛の父親はデザイナーの片岡達也!
- 美人母親や家族構成も!
片岡凛さんが芸能界入りしたきっかけや経歴も紹介していきます。
【画像】片岡凛の父親はデザイナーの片岡達也!
片岡凛さんの父親は、デザイナーの片岡達也さんです。
- 生年月日:1973年2月13( 2022年8月現在49歳)
- 出身地:群馬県太田市
- 職業:デザイナー・実業家
1990年代、U.S.より世界のホイールマーケットに発信される有名トップメーカーMHT社より
http://tatsuyakataoka.com/person.html
超人気ブランドKAOTIK(ケオティック)のデザイナーとして活動。
ロックミュージシャンから新宿の浮浪者へ、そしてリムジンが迎えに来るほどのVIPにまで登り詰めた、夢のようなサクセスストーリーの持ち主としてアメリカ、日本、韓国をはじめ各国のメディアに登場し、多くのファンに支持され続けている。
一時的に業界を離れるが、モデル 実業家を経て2007年に復帰。
活動の場をさらに広げ 現在 複数の大学で講師なども勤める。
現在は、地元群馬県でクラフトビールのプロデュースや企業の商品や製品のデザインなど、デザイナーとして活動されています。
元々は、ロックミュージシャンとして上京した達也さんですが、方向性の違いで会社から解雇されます。
その後、新宿で2年間の路上生活を経験されています。
その後、1996年にホイールブローカーをしていたお兄さんがいるアメリカに渡り、ホイール工場(MHT Wheels)でダンボールに描いた落書きがMHT社の社長の目に留まりデザイナーに抜擢されます。
2002年にフリーに転向され、アメリカを拠点に世界の15社のデザインを担当。
何とも波瀾万丈ですごい経歴ですよね。
パンクで破天荒な感じのお父さんですが、娘への深い愛情を感じる投稿も度々されています。
片岡凛さんが清純派なイメージなので、ちょっと意外ですが、『一番尊敬しているのは父』なのだとか。
片岡凛さんはインタビューで、「父は人を惹きつけるオーラがあるから自分もそうなりたい」と話されていました。
お父さんのことを尊敬されているんですね。
【画像】片岡凛の美人母親!
片岡凛さんの母親も美人でした。
幼い頃の凛さんも可愛いですね。
凛さんは母親似でしょうか。
片岡達也さんと奥様は1997年に結婚されています。
もう25年も連れ添っているんですね。
夫婦でかっこいいショットですね。
こんな格好いい両親を持つ凛さんが、羨ましくも思えます。
父の片岡達也さんはモデルもされているので、サマになっていますね。
片岡凛の家族構成!
片岡凛さんの家族構成は
- 父の片岡達也さん
- 母
- 娘の凛さん
の3人家族でした。
片岡凛さんの出身は群馬県太田市なので、父の達也さんが生まれ育った場所で育ったんですね。
のどかで自然あふれる場所で癒されます。
片岡凛が芸能界に入ったきっかけは?
片岡凛さんが芸能界に入ったきっかけはTikTokでした。
片岡凛さんは物心ついた時から女優になる夢を持たれていて、高校3年生の2021年の4月にTikTokを開設。
TikTokを始めた理由は『世の中に自分の存在を知ってもらいたい』という思いからでした。
凛さんの可愛い制服姿が人気でフォロワーが増え、約20社の芸能事務所から所属オファーが殺到。
- TikTokのフォロワーは約24万人
- インスタグラムのフォロワーは約7.4万人
と、僅か1年足らずで凄い人気です。
芸能事務所各社と面談をし、2021年の12月15日付で広末涼子さんや戸田恵梨香さん、有村架純さんなどが所属する芸能事務所『フラーム』に所属。
現在、片岡凛さんを担当するマネジャーから、
「頑張りたいことがあれば、それをサポートできる存在になりたい」
という言葉が心に響いたのが、所属事務所を『フラーム』に決めた理由なんだとか。
TikTok開設から僅か8ヶ月で大手事務所と契約するなんて、凄い逸材ですね。
片岡凛の経歴
2021年12月に事務所に所属されてからの、片岡凛さんの経歴はこちら。
- 2022年2月3日優里1stアルバム『壱』収録曲『レオ』MV出演
- 2022年3月10日発売「週刊ヤングジャンプNo.15」表紙&巻頭グラビアに初登場
- 2022年8月26日連続ドラマ『石子と羽男ーそんなコトで訴えます?ー』第7話にゲスト出演
去年事務所に入られたばかりなので、まだ経歴は浅いですが、これからが楽しみ片岡凛さん。
連続ドラマ『石子と羽男ーそんなコトで訴えます?ー』では赤髪で今までとは印象が全然違います。
現在18歳の片岡凛さんが今後どんな女優に成長していかれるのか、目が離せません。