2022年11月11日に映画が公開された【すずめの戸締り】
「BL要素があるのでは?」といった評判もありますが、実際のところどうなんでしょうか。
- すずめの戸締りがBLと言われる理由は?
- 芹澤と草太の2次創作って何?
SNSでの声も拾ってみました。
すずめの戸締りはBL要素あり?
「すずめ戸締まり」のBL要素は芹澤朋也と宗像草太の関係性にあります。
すずめの戸締まりで芹澤朋也が出てくるシーンは、物語中盤の東京編〜宮城編の最後までです。
その物語中盤〜後半部分でのやりとりが見る人にとっていは「BLじゃん!」といった声があがっています。
含みの要素がある為、ついつい妄想や裏読みしてしまうのかもしれませんね。
すずめの戸締りがBLなのか言われる理由は?
すずめの戸締りがBLなのか言われる理由は、芹澤朋也が
①草太の合鍵を持っている
②草太を常に心配している
③二万円を口実に草太を探しにいく
といったような理由からです。
また、ずずめの戸締りの主要男性陣が、
儚げで優しいイケメン
フラフラしているが根は真面目イケメン
圧倒的強者感漂う爺
といったような、『童顔+髭+長髪+眼鏡男子』といったビジュアルも関係していそうです。
特に芹澤朋也にハマってしまう人が続出しているようで、SNSに芹澤朋也のつぶやきが多くありました。
すずめの戸締り:芹澤と草太の2次創作って何?
すずめの戸締りでは『2次創作』といったワードも挙がっているようです。
2次創作とは、既存の作品を基に、脚色し創作を行うものですね。
作品の登場人物や設定を利用し、独自に作品を作り上げることを指す言葉になります。
芹澤と草太の会話は少なく、ビジュアルや含みの要素もあるので、妄想や想像を膨らませた結果、
「2次創作はBL」との声があるようですね。
すずめの戸締り:SNSの声
すずめの戸締りを見た人の感想をまとめました。
「小学生とすずめの戸締まり観てきました。BLというのは理解しましたが子供には分からない感じなのでひと安心。とても楽しかったようで良かった」
「すずめの戸締まり良かったです。 ロン毛お兄さんのお顔が良すぎました、途中はBL映画なのかな?といった感じ。」
「すずめの戸締まり、男キャラがスケベとかBLとか話題にあがってたが全然そんなことなかったな…普通に仲良いんだなって思った。腐れ縁みたいな関係。芹澤、おもしろくていい奴。」
引用元:Twitter
映画中盤からBL要素が出てくるようですが、2人の会話シーンは少なく、だからこそ、妄想するといった二次創作ということのようですね。
他の意見もみてみましょう。
「すずめの戸締まり小説はGLってウワサ聞いてたけど映画だとBL要素あった気がしたけど気のせいかな?笑」
「すずめの戸締り、綺麗で残酷でBLだった」
引用元:Twitter
BL要素を探してみると、確かにあるようですが、あくまでも映画を見た受け取り手によりそうです。