東京国税国の現職員で逮捕された塚本晃平容疑者と会社員の佐藤凛果容疑者。
被害総額は2億円といわれています。
相次ぐ持続化給付金詐欺ですが、まだまだ逮捕が出てきそうですね。
若い2人ですが、
- 【顔画像】佐藤凛果と国税局塚本晃平の関係は?
- 恋人同士で詐欺を働いた?
また、詐欺グループの他メンバーについても調査しました。
【顔画像】佐藤凛果と国税局塚本晃平の関係は?
佐藤凛果と国税局塚本晃平の関係は投資仲間だったようです。
佐藤凛果容疑者は目鼻立ちがはっきりした美人ですね。
22歳という年齢で詐欺に加担してしまうとは残念でなりません。
佐藤凛果容疑者はネットで給付金申請をする担当だったと報道されています。
今回逮捕されたのは、
- 東京国税局の職員、塚本晃平容疑者(24歳)
- 東京三鷹の会社員、佐藤凛果容疑者(22歳)
東京国税局の元職員(塚本晃平の幼馴染で24歳)
証券会社の元社員(27歳)
大学生(21歳)
など、20代の男女合わせて7人が逮捕されています。
詐欺の内容はこちら。
NHK
LINEで「持続化給付金指南役チーム」というグループを作り、大学生などを中心とする若者に不正受給の方法を指南したうえで、受け取った給付金を暗号資産への投資にあてていた疑いがあるということです。
給付金は暗号資産の投資に充てていたようです。
「給付金をビットコインに投資して2倍にする」などと言って知人らを勧誘し、約200件の不正受給を行わせたという。塚本容疑者と元国税職員は申請に必要な確定申告書の作成を担当し、1件あたり5万円の報酬を得たとみられる。グループは給付金を全額回収し、メンバーの報酬を差し引いた残りの大半を暗号資産に投資したが、その後、元金などは名義人に返還されていないという。
読売新聞
塚本晃平容疑者と元国税局員の報酬として1件あたり5万円の報酬を得ていたそうですから、2人で一千万円ほど受け取っていたことになりますね。
- 高校生や大学生など知識の乏しい若者に呼びかけていたこと
- 国税局の知識を悪用
かなり悪質ですが、グループの主犯は30代の男性とみられています。
佐藤凛果と国税局塚本晃平は恋人同士で詐欺を働いた?
佐藤凛果容疑者と国税局員の塚本晃平は恋人同士だった可能性もありそうです。
というのも、佐藤凛果容疑者は「詐欺の認識はなかった」と供述しています。
塚本晃平容疑者は完全黙秘しているので、もしかすると恋人の塚本容疑者に頼まれて詐欺に加担していたかもしれません。
塚本容疑者は調べに対し黙秘
佐藤容疑者は「詐欺の認識はなかった」と否認
出典:朝日新聞
憶測にはなりますが、
佐藤凛果容疑者は容疑を否認していることから、詐欺とは知らずに頼まれてやっていた可能性もあります。
逮捕されたメンバーは7人で今のところ女性は佐藤容疑者だけなので、他のメンバーと恋人関係だった可能性もありますが、
2人の関係が分かり次第追記していきたいと思います。
主犯格の30代の男は誰?
主犯格とみられる30代の男性はドバイに出国してた主犯格とされるの男性は松江大樹被告です。
塚本容疑者と同期入庁だった東京国税局元職員の男(24)(詐欺罪で起訴)ら。警視庁は2月頃にアラブ首長国連邦(UAE)のドバイに出国した30歳代の男が中心メンバーだったとみて行方を追っている。
読売新聞https://www.yomiuri.co.jp/national/20220601-OYT1T50313/
松江容疑者は一連の事件の主導役とされていますが、黙秘しています。
塚本晃平容疑者と同期入庁だった東京国税局元職員は、塚本容疑者と幼馴染でとても仲が良かったそうです。
どちらかが話を持ちかけ、始めた可能性がありそうです。