9月13日(火)放送のマツコの知らない世界に、チーズプロフェッショナル協会副会長の坂上あきさんが登場されました。
絶品クラフトチーズ連発でチーズ好きにはたまらないですね。
- 坂上あき(チーズ)の経歴やプロフィールは?
- 夫や子供はいる?
ワールドチーズアワード202受賞チーズや麹チーズはどこで買えるのかも紹介していきます。
坂上あき(チーズ)の経歴は?
1000種類以上のチーズを食べた、坂上あきさんの経歴はこちら。
- チーズプロフェッショナル協会所属で副会長。
- 日本獣医生命大学食品学科・乳肉利用学教室の研究生。
- ミルク一万年の会の世話人。
- 2018年から4年間にわたってデーリィマン社月刊「デーリィマン」に「世界のチーズのテロワール」を執筆。
- 2022年2月より同誌に「日本のチーズ工房探訪」を連載中。
NPO法人チーズプロフェッショナル協会は日本の食卓、そして日本人の様々な生活シーンにチーズを定着させるために日々活動を行っている非営利団体です。
チーズを愛しその魅力を広めたいと思うチーズ好き人が集まってる団体でした。
具体的にどんな活動をしているかというと、
・チーズプロフェショナル資格認定試験の実施
・一般の方でも受けられる「チーズ検定」の実施
・専門的な技能を身につけるためのセミナーの実施
・チーズに親しんでもらうための様々なイベントの実施
・チーズ生産者の応援活動
など、チーズの知識や生産者の応援など多岐に渡っています。
セミナーでは坂上あきさんも登壇されていて、2022年の9月17日にもチーズの魅力を語るセミナーが開催されます。
坂上あきさんがチーズに魅了されたきっかけはとっても単純でした。
ただただ、おいしい!とチーズを食べていたある日、なぜこんなにおいしいの?なぜこんなに種類があるの?と無性に「なぜ」が知りたくなりました。
引用元:チーズプロフェッショナル協会
「なぜ」を追求していくと新しい「なぜ」が出てきます。チーズのおいしさのわけは、科学も歴史も文化も、みんな繋がってとても奥深く楽しみがつきません。
チーズの種類の多さや「なぜこんなに美味しいんだろう?」という素朴な疑問から調べていくうちに、チーズの深い魅力に魅了されていったんですね。
坂上あき(チーズ)のプロフィールは?
坂上あきさんのプロフィールはこちら。
- 本名:坂上 あき(さかが みあき)
- 生年月日:??
- 出身地:??
- 学歴:日本獣医生命大学(研究生)
- 趣味:チーズを食べること
- 職業:チーズプロフェッショナル協会 副会長
日本獣医生命大学 研究生
ミルク一万年の会 世話人
年齢や出身地などは非公開となっていて分かりませんでしたが、年齢は40〜50代くらいではないでしょうか。
日本獣医生命大学の研究生で「ヨーグルトやハム・チーズはどのように作られているのか?」や「さらに美味しく食べる方法はないのか?」など主にチーズの開発にも関わって研究されています。
ミルク一万年の会とは、ミルクの新たな価値の創造と、日本における乳文化の発展を目指す会です。
坂上あき(チーズ)の夫や子供はいる?
坂上あきさんにの家族構成については詳細が明らかになっていません。
結婚指輪はされていなかったので、独身かもしれませんが、食品を扱われているので、衛生面からつけていない可能性もあリますよね。
また情報が入り次第追記させていただきます。
坂上あきが紹介した「麹チーズ」の購入舗方法!どこで買える?
マツコの知らない世界で紹介された「麩チーズ」を買う方法は1つです。
「蔵王チーズ」さんのサイトから購入可能です。
「蔵(KURA)」という商品名で販売されています。
「蔵王チーズ」さんの公式オンラインショップはこちら。
内容量は100グラムで、価格は税込1620円です。
※製造が不定期の為、数量に限りがあるので、ご注意ください。
共同研究によって、誕生した日本の新しいチーズを実際に食べてみたいですね!
WCCC2022金賞受賞チーズ!
チーズプロフェッショナル協会麩副会長の坂上あきさんが立ち上げた「国産ナチュラルチーズブランド化推進委員会」のチーズが、アメリカで行われた『ワールドチャンピオンシップチーズコンテスト2022』でも金賞を受賞しています。
WCCC2022とは、、
アメリカの酪農地帯でもあるウィスコンシン州のマディソンで2年に一度開かれる国際的なチーズコンテストです。
世界的なチーズコンテストなんですね!
世界29か国から2,978品が出品されて、日本からは35品のチーズが応募しました。
今回、なんと
- 三良坂フロマージュの『アカショウビン』
- 三良坂フロマージュの『富士山・炭』
- IL FIORETTOの『黒花~こっか~』
の3品が金賞を受賞しています。
・三良坂フロマージュ「アカショウビン」(広島県)
美味しそうなチーズでワインにすごく合いそうです。
芳醇な香りが楽しめるようですね。
三良坂フロマージュ「富士山・炭」(広島県)
ヤギのチーズで赤富士と黒富士もあるようです。
全種類、取り寄せして食べてみたくなりますね。
IL FIORETTO「黒花 ~こっか~」(大阪府)
こちらはペーストのような感じでクラッカーにつけて食べると美味しそうです。
黒ニンニクの発酵、、とっても気になります。
さらに部門トップ10以内に11品が入賞していて、ジャパンチーズが世界から評価されています。
日本のチーズの世界がこんなに盛り上がっているなんて知りませんでした。
これからさらに盛り上がっていきそうですね。