小野勇の経歴とプロフィール！傭兵としてボスニアでスナイパーの過去も？

「第2の座間事件か？」と囁かれている、札幌・女子大生死体遺棄事件。

再逮捕された小野勇容疑者の経歴や傭兵をしていた過去が気になります。

• 小野勇の経歴とプロフィール！
• 傭兵としてボスニアでスナイパーの過去も？

最近の生活についてもお伝えしていきます。

小野勇の経歴

小野勇容疑者の経歴は、インスタグラムやFacebookを辿ると確認できました。

2018年の5月から無職になっています。

理由はタクシー運転手をしていた時期にうつ病を発症し、運転を禁止された為だったようです。

陸上自衛隊の自衛官として仙台駐屯地で活動していました。

射撃の腕は特級だったと本人が発言していました。

どれくらいの期間、自衛官として活動していたかは定かではありませんが、その後、傭兵に転身していることから、ある程度の訓練や経験があると思われます。

傭兵として戦地に赴き、その後は仕事を転々としていた小野容疑者。

私生活では地元、北海道で町内会長を務めたり、テニスサークルを主催したりと以前は活動的な一面もあったようです。

しかし、4年前から精神疾患がひどくなり、自宅療養とコロナが重なり地域や人との関わりがなくなり、SNSでの投稿が増えていったと思われます。

小野勇のプロフィール

小野勇容疑者のプロフィールも確認していきます。

小野容疑者が35歳の頃、子供が産まれているので、お子さんは2022年現在18歳になっています。

結婚後、2年半ほどで離婚しており、短い結婚生活だったようです。

また、小野勇容疑者のTwitterでの自己紹介文に異常性を感じます。

現在Twitterは凍結されていますが、日頃から頻繁にツイートしており、瀬川さんの殺害を示唆するようなツイートや殺害をほのめかす供述をしているため、道警は殺人容疑も視野に捜査を進めています。

インスタには睡眠障害で薬を服用していることや抗うつ剤の薬を飲んでも効果がないといったような内容も投稿されていました。

小野勇は傭兵としてボスニアでスナイパーをしていた！

小野勇容疑者は傭兵としてボスニア・ヘルツェゴビナ紛争へ出向き、スナイパーとして活動していたようです。

ボスニア・ヘルツェゴビナは南東ヨーロッパのバルカン半島にある国で第一次世界大戦の発端となった場所です。