ごぼうの党党首の奥野たかしさんが世間の関心を集めています。
そんな奥野卓志さんの曽祖父が凄い人物だったようです。
奥野卓志の曽祖父は大物フィクサー?
高知の大物実業家!家系が凄い!
奥野卓志さんのプロフィールも紹介します。
奥野卓志の曽祖父(野村茂久馬)は大物フィクサー?
奥野卓志さんの曽祖父は、野村茂久馬(のむら もくま)さんという方で、大物フィクサーだったと奥野卓志さんご本人が語っています。
その動画はNHK党の立花党首との対談動画で、話されていました。
会話の内容をまとめると、
奥野卓志さんは高知県の出身
その高知県の高知城にある銅像が立っている
その銅像は野村茂久馬という方で、この方が奥野卓志さんの曽祖父
野村茂久馬の銅像の横に、吉田茂と書かれており、この銅像を建てたのは吉田茂
吉田茂は45代、48代〜51代の内閣総理大臣を務めていたが、実はCIAのエージェントでコードネームは「pochi69」
ワシントンの第二公文書館にその事実が公開されている
「新聞とテレビは事実を取り上げない」「日本はメディアが全滅」と語られています。
野村茂久馬さんはどんな人物だったのでしょう。
奥野卓志の曽祖父は高知の大物実業家!
奥野卓志さんの曽祖父である、野村茂久馬さんは『土佐の交通王』と呼ばれた実業家です。
個人の催しを開かれるほど、有名な方だったんですね。
高知県の海運・陸運の発展に貢献し、土佐湾岸航路、バス、鉄道等多くの交通事業に携わった方でした。
新高知重工の前身である野村組工作所の創設者だったりと、高知県の観光や交通網の整備などに力を注いだ実業家ということで功績が凄い方でした。
1932年には高知県多額納税者として貴族院議員に互選され、議員も務めていました。
1960年(昭和35年)2月11日満90歳で亡くなられています。
郷土愛が深く、人望もあった方だったそうです。
文化人として、政財界にも通じていて、
- 「坂本龍馬銅像」
- 「中岡慎太郎像」
- 「高知・板垣会館」
の建立を支援し、尽力されていました。
奥野卓志の家系が凄い!
奥野卓志さんの家系は凄いということが分かりました。
また奥野卓志さんによると、吉田茂氏のスポンサーが野村茂久馬さんだったそうです。
その為、吉田茂氏は野村茂久馬さんの銅像を建てとのこと。
こちらが野村茂久馬さんの銅像画像です。
野村茂久馬さんは、
- 実業家
- 貴族院議員
- 文化人
という3つの顔を持っていて、権力やお金もある方でしたから、政治家をバックアップしていたそうです。
野村茂久馬さんが大物フィクサーだったとは、奥野卓志さんが様々な情報を持っているルーツなのかもしれません。
野村茂久馬さんの子供や孫も会社や地盤を引き継いでいるでしょうし、奥野卓志さんの父親や祖父もある程度、地位のある方だと想像できるのでは、、と思います。
奥野卓志のプロフィール
奥野卓志さんのプロフィールをまとめました。
- 名前:奥野卓志(おくの たかし)
- 年齢:48歳
- 出身地:高知県
- 婚歴:バツ2
- 職業:実業家
- ごぼうの党:党首
経歴としては、
平成9年から東洋ライフサービス株式会社の代表取締役
健康食品などを扱う株式会社ミルミール
会員制サロン「銀座一徳」のオーナー
として実業家としての手腕もあり、資産は100億円とも噂されています。
まだまだ奥野卓志さんがどんな人なのか?疑問がつきませんが、YouTuberのヒカルさんやDJ社長、NHK党の立花孝さんなどと動画対談されていたり、2022年の参院選出馬やごぼうの党の立ち上げ以降、露出も増えています。
有名人や著名人との交流も深く、政財界や芸能界にも精通している奥野卓志さん。
今後も注目していきたいとおもまいます。