スペイン1部レアル・ソシエダに所属する日本代表の久保建英選手。
そんな久保建英選手には6歳年の離れた弟の瑛史さんがいます。
その瑛史さんも注目のサッカー選手で、実は兄の建英選手選手より上手いとの評判も!
- 久保建英の弟が凄い?
- 久保瑛史の顔画像や経歴年齢などを詳しく紹介!
久保家の教育方針についてもお伝えしていきます。
久保建英の弟が凄い?
久保建英さんには6歳年下の弟、久保瑛史さんがいます。

兄の建英さんとは年が離れているので、兄の建英さんにとっては可愛い存在でしょうね。
そんな弟の瑛史さんは、兄の久保建英選手より、サッカーのテクニックやセンスがあるとも言われているそうです。
弟の久保瑛史さんは、お兄さんがバルセロナのチームに入団していた影響で4歳から8歳の間まで、母親と3人で一緒にスペインに移住し、住んでいました。
レアル・ソシエダに所属する久保建英の弟、瑛史さんは2022年8月にクラブのカンテラ(下部組織)に入団するためのフィジカルテスト受け8月26日に加入が正式決定していました。
しかし、最終的にプレーするライセンスがないため、下部組織のどのチームにも所属していません。
その理由はFIFA(国際サッカー連盟)の規則第19条にありました。
「未成年である18歳未満の外国人の登録を禁止している」
「彼は兄と母親と一緒に(ソシエダの本拠地)サン・セバスティアンに居住しているが、FIFA(国際サッカー連盟)の規則第19条は、未成年である18歳未満の外国人の登録を禁止している」
バルセロナのカンテラに所属していた兄の建英さんも、FIFAの第19条ルールに抵触したとするバルサへの制裁によって、公式戦に出場できなくなり、13歳の時に日本に戻らざるをえなかった過去があります。
そんな弟の瑛史さんは現在、横浜FMのジュニアユースに所属しています。
久保瑛史の顔画像や経歴年齢などを詳しく紹介
そんな久保瑛史の顔画像や経歴年齢などを、詳しく確認していきましょう。
現在の久保瑛史さんの姿がこちら。

なかなかのイケメンですね!
久保瑛史さんはスペインから帰国後、横浜F・マリノスプライマリーに所属。
現在は横浜F・マリノスジュニアユースに所属しています。
背番号は7番。
圧倒的なサッカーセンスで、チームに貢献しているようです。
これからの活躍が楽しみですね。
久保瑛史のプロフィール
久保瑛史さんのプロフィールはこちら。
- 名前:久保瑛史(くぼえいじ)
- 年齢:15歳
- 出身地:神奈川県川崎市麻生区
- 所属クラブ:横浜Fマリノスジュニアユース
- ポジション:MF(ミッドフィルダー)
幼い頃から日本のメッシと呼ばれる兄、建英さんの活躍をみて育った弟の瑛史さん。
その才能は世界でも認められていて、兄の建英さんを超える活躍を見せてくれるかもしれません。
そんな久保家の教育方針とは一体どのようなものだったのでしょうか。
久保建英・瑛史の両親の教育方針が凄い!
久保建英さん、瑛史さんの両親の教育方針はお二人とも明確でした。
父親の教育方針は、なんと、
「居心地が悪い家を作る」
具体的には、
- TVは観せない
- リビングにソファーを置かない
- おもちゃは買わない
- 子供とのコミュニケーションを取るためにサッカーをする
といった内容です。
学勢時代は筑波大学体育専門学部でサッカー部に所属していた父の建史さん。
そんな建英さんの職業は、会社員でミサワホームに勤めているようです。
住宅販売の会社に勤めているお父さんの教育方針が「居心地の悪い家を作る」とは意外ですが、なるべく外あそびをしてほしいという思いがあったようですね。
そして、母親の教育方針は、
年上、年下関係なく、色んな年代の人と関われる環境を作る
といったものでした。
沢山の年代の人と関わることで、考え方や人との関わり方を学んでほしいという思いがあったのかもしれませんね。
そんなご両親のもとで育った久保兄弟。
お兄さんは世界で活躍されていますし、弟の瑛史さんの活躍を聞ける日もそう遠くないように思います。

