五条院凌の実家はどこ?お金持ちのお嬢様で音大時代の画像が可愛い!

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2022年10月22日放送の「TEPPEN2022秋」ピアノ対決で優勝を果たした、五条院凌さん

TikTok開始3か月でフォロワー15万人を突破しており、人気のピアニストですね。

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五条院凌さんの本名やプロフィール、五条院凌が誕生したきっかけも紹介していきます。

目次

五条院凌の実家はどこ?

五条院凌さんの実家は青森県にあります。

しかし、詳しい実家の場所までは特定できませんでした。

五条院凌さんは3歳からピアノを習われていて、大学3年の時にピアニストとしてデビューしています。

ピアニストとしての経歴がこちら。

  • 2007年 第9回ショパン国際ピアノコンクールでASIA銅賞獲得
  • 2013年 第67回全日本学生音楽コンクール東京大会入賞
  • 2014年度「東京音楽大学ピアノ演奏会〜ピアノ演奏家コース成績優秀者」

中学校は地元、青森の学校に通われていたと思われますが、高校は私立の東京音大付属高校を卒業されています。

五条院凌の実家はお金持ちのお嬢様?

五条院凌さんは3歳からピアノを習い始め、クラシックバレエもされていたとのことなので、おそらく実家はお金持ちだと推測できます。

https://twitter.com/gojoinryo/status/1578680858495848454?s=20&t=0JCi9ImMeCvmHm0kXWO7_w

所作からも品の良さを感じますね。

音楽大学の学費は年間200万円ほどと高額ですし、幼少期からピアニストとして活躍するにはピアノに没頭できる環境も大切です。

また、コンクールの参加費用や楽譜代、衣装代等などの費用も高いです。

例えば日本クラシック音楽協会のコンクールに参加する場合、参加費用として、

  • 予選:14,630円
  • 本選:17,930円
  • 全国大会:20,130円

などがかかります。

実績作りのために多くのコンクールに参加されていると考えると、参加費用だけで多額のお金が必要なことが分かりますね。

五条院凌の音大時代の画像が可愛い!

五条院凌さんは東京音楽大学を卒業されています。

音大時代の画像がこちら。

大学時代の五条院凌
出典:Instagram

清楚でお嬢様な雰囲気が出ていて、可愛いですね。

出典:Instagram

本名の五十嵐麗央さんで活動されていた頃の初のワンマンライブでの画像です。

はにかんだ笑顔も可愛いですね。

ピアノの腕前はこの頃から凄かったようで、人気があったようです。

五条院凌のプロフィール

五条院凌さんのプロフィールはこちらです。

  • 名前:五条院凌(ごじょういん りょう)
  • 本名:五十嵐麗央(いがらし れお)
  • 生年月日:1995年5月5日
  • 年齢:27歳
  • 出身大学:東京音楽大学器楽専攻ピアノ演奏家コース
  • 出身地:青森県
  • 職業:ピアニスト

東京音大卒業後に「REO」の名前でGLAYのサポートメンバーを務めた理、バンドを組むなど、音楽活動をされていました。

2021年4月頃から『五条院凌』としてTikTokを中心に活動を始め、テレビに度々出演されています。

五条院凌が生まれたきっかけはコロナだった!

五条院凌が生まれたきっかけはコロナでした。

大学卒業後、「REO」と名乗り、ピアニストとして活動されていましたが、コロナを機に演奏する機会がなくなり、落ち込んでいたそうです。

五条院凌さんのインタビューで赤裸々に語られています。

ピアニストとして様々な活動を続けてきましたが、コロナで演奏の場を奪われて孤独な中、大きな喪失感を感じるできごとが立て続けに起き、“人前に出るのも嫌”、“自信も持てない”状態を経験いたしました。

どうすることもできない現実を前に、行き場のない悲しみを抱え、このままでは音楽家としてダメになってしまうのでは、とまで思いつめたのです。

と同時に、きっとわたくし以外にも多くの方々がこの現実世界に心を痛め、それぞれのご事情で苦しんでいるのではないかと思いました。

引用元:CHANTWEB

そんな中、自分と同じ気持ちの人に自分の音楽を聴いて「一時でも辛い現実を忘れてほしい」という思いから、五条院凌というキャラクターが誕生したようです。


わたくしの音楽を聴いていただいている間だけはおゴージャスな世界に浸り、つらい現実を忘れてもらいたい思いがあるからです。

わたくしの理想とする美しさ、言うなれば、この現実を忘れられる美しさを追い求めた先に、五条院凌という姿を見出したということになります。

引用元:CANTWEB

五条院凌の世界観を守りながら、プロとして演奏している姿は胸を打たれます。

これからも力強い演奏で魅了してほしいと思います。

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